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英語絵本【036】Ten Little Ladybugs

久々の更新です。更新を楽しみにされている方々・・・・(いるのかな?)もっと頻繁に更新できるといいのですが、ちょっとジレンマに陥っていました。この事についてはまた日を改めて書きます。

気を取り直して!! 可愛らしくもちょっと「現実的世界」の絵本の紹介です。

タイトル:Ten Little Ladybugs
著者:Melanie Gerth
イラスト:Laura Huliska-Beith


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この絵本は、「数」の絵本です。表紙に10個の穴が開いていて、それぞれに赤、黄色、オレンジのLadybugs=てんとうむしがいます。しかも立体、3Dなのです!てんとうむしに触って立体感を楽しめます。

この絵本を読み聞かせた翌日、洗濯機に赤いてんとうむしが止まっていました。すぐに娘を呼んで一緒にてんとうむしの観察。なかなか触りたがらなかったので、この絵本を本棚から持ってきて、「これと一緒だね。てんとうむし。Ladybugって言うんだよ。Hello! Ladybug!」なんて言っていたら娘も "Hello! Ladybug."

その夜も一緒にこの絵本を読んでいると「あそこに居たね〜」と洗濯機を指差します。彼女の心に強く残ったようです。

内容も英語も簡単。お子さんと一緒に「数遊び」を楽しめます。立体のてんとうむしを、one, two, three・・・と数えながら。というかこの絵本はone, two, three・・ではなく、ten, nine, eight・・・と数が減っていくのです。子供の絵本にしては珍しくないですか?

しかもその減っていく理由に蝶々、鳥、虫、蜂が関係しています。食べられているのか、連れ去られているのか・・・とにかく減っていくのです。←これが私が「現実的世界」と冒頭で記述した理由です。こんなに小さい頃から、自然の厳しさ、弱肉強食!?、エコシステムについて「さらり」と学べるのです。(と、ここまで深く考える子供はいないでしょうけど。しかし大きくなってきっといつか「ふと」気づくはずです。この絵本の表現している自然の厳しさを)

文章にははっきりと「てんとうむしが食べられた・いなくなった・連れ去られた」という記述はありません。しかし、そんなニュアンスを漂わせています。
例えば・・・

TEN little ladybugs sitting on a vine, along came a butterfly - then there were...
(10匹のてんとうむしが蔓に止まっています。蝶々が来て・・・それから残ったのが
NINE little ladybugs skipping on a gate, along came a caterpillar - then there were...
(9匹のてんとうむしが門の上をスキップしています。そこへ毛虫が来て・・・残ったのが
EIGHT little ladybugs
(8匹のてんとうむしが・・・)

こんな風に最後の1匹までつながっていきます。いなくなった理由を示す言葉が全く出てこないのに、てんとうむしの数が減っていく・・・何が起こったのか想像できますよね。(おー怖い、怖い)

(と、ここまで盛り上げておいて・・・)
そうは言っても子供の絵本。最後はハッピーエンドになっています。いなくなったはずのてんとうむしが、それぞれの動物に連れられて一同に集まってきます。Home! お家! と言いながら。ここで子供は「食べられたわけじゃないんだ。いなくなっちゃったわけじゃないんだ」と安堵するでしょう。(種明かししちゃいました。すみません。)

この文章の中で繰り返し使われる along came ...という表現ですが、これは使える表現です。普通は come along という形で使われることが多いのですが、どちらの「一緒来る」、「やってくる」という意味があります。

自然の厳しさと「数」が学べてしまうこの絵本。ちょっと風変わりな絵本かもしれません。


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posted by HOI (ホイ) at 23:00 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語絵本
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